デリケートゾーンシリーズ、続いております🌸
シリーズ①コチラ 「デリケートゾンケアセミナー開催します」
シリーズ②コチラ 「デリケートゾーンからのお便り」
シリーズ③コチラ 「月経サイクルに合わせたデリケートゾーンケア」
シリーズ④コチラ 「デリケートゾンと免疫」
今日は、「デリケートゾンーとストレス」についてです✨
『ストレス』これは、月経コースの中でもお話をしていることなのですが、
女性の身体にとってストレスは、様々な不調を引き起こす可能性があります。
例えば、月経痛やPMSこれもストレスが少なからず関連しているといっても過言ではありません。
ストレスによって自律神経の乱れが起きて、不調を招くことは多くありますよね。
私自身もすごーくストレスがあるときは、月経痛がひどくなったり、月経周期が乱れたりします😢
(今、20代の女性に協力していただき、ストレスと月経サイクルの関係について調査しています☝)
また、ストレスがあるときに、過食することはありませんか?
私は20代の頃、ストレスに任せて
ロールケーキ1本🍰とか、菓子パン3個🍞とか、ファミリーパックチョコレート1袋🍫とか
ご飯を食べた後に平気で食べていました😨
では、ストレスがあるときは、なぜ過食するのでしょうか?
通常ストレスがあるときは、交感神経過多になっていると考えられます。
胃腸の働きは副交感神経にて行われるため、
『食べる』ということで、交感神経に偏っているからだを副交感神経にスイッチさせようとする
からだの反応であると考えられます☝
ストレスがあればあるほどそれをOFFするために、たくさんのものを食べたくなる・・・。
しかも私がとっていたのは糖質ばかり。
糖質(特に精製されたもの)は依存性が高いとともに、快ホルモンを分泌するとも言われています。
その頃は、ストレスを糖質過食依存によって解消していたのですね・・・😢チーン
もちろんマインドも健やかではありませんでした・・・💦
(朝にお参りする大好きな天満宮さまの階段✨)
本題に戻ります☺
デリケートゾーンとストレスの関係性についてみてみましょう。
今日は、『呼吸と骨盤底筋群』、そして『におい』への影響について書きます。
まず、『呼吸と骨盤底筋群』
ストレスがあると呼吸が浅くなります。
横隔膜を使ったゆっくりとした深い呼吸ができにくくなり、肩呼吸様になります。
(私は、緊張したときやパソコンを根詰めてやったときにそうなりがちです💦)
横隔膜はインナーユニットとして骨盤底筋群と協調して働くと言われているため、
横隔膜の動きが十分に出ないと、デリケートゾーンにある筋肉の骨盤底筋群も
働きにくくなる可能性があるということです😢
実際、女性の身体を診ていて
横隔膜呼吸がしっかりとできるようになることで、骨盤底筋群の収縮がおこりやすくなった方を
経験したことがあります。
骨盤底筋群自体の柔軟性はもちろん大切なのですが(そのケア方法もセミナーでお伝えします☺)
呼吸(横隔膜)がしっかり行えているかということも大切なのです☝
次に、『におい』です。
ストレスがあるときって、分泌物のニオイがきつくなることがありませんか?
例えば、デリケートゾーンだけではなく、身体のどの部分でも
化膿したところって、黄色くニオイのきつい膿が溜まりますよね。
それって白血球の中の顆粒球が細菌と闘ってくれた残骸といえますが、
そうして交感神経(顆粒球)が優位になると、分泌物のニオイがきつくなることがあるのです。
(そこに細菌などの異物がなくても、ストレスで顆粒球過多になると正常組織に対しても闘おうと暴動を起こすということです😨)
デリケートゾーンを健やかな状態にしておくためには、ストレスケアも大切なのです~🌸
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