デリケートゾーンケアと言えば、
洗浄・保湿・会陰や膣口マッサージ・骨盤底筋群の運動などがありますね。
*ここで言う骨盤底筋群の運動とは、指を膣に挿入してその指を吸い上げるように骨盤底筋を収縮させることを指します。
デリケートゾーンケアをしたことない方にとって、
会陰や膣口マッサージ、骨盤底筋群の運動はけっこうハードルの高いケアではないでしょうか?
私も心の壁を乗り越え、このケアを取り組むまでに約1年かかりました💦
そしてさらにこのケアを継続していくことがけっこう難しくて・・・
面倒くさがりということもあり、コンスタントにこのケアをすべて行うことができません 笑
(特に膣に指を挿入する骨盤底筋群の運動は頻回にする必要はないかもしれませんが)
今、私の生活スタイルから行くと、デリケートゾーンケアを入浴時に行うのがベストなのですが(^_-)-☆
性格上、面倒くさがり&せっかちなので、できるだけ工程が少ないほうが私は望ましく
(でないと続かない 笑)
このマッサージもしくは骨盤底筋運動ができる時間と言えば、髪のトリートメントで時間を置く際の数分間なのです。
この数分間でできるのは、マッサージか骨盤底筋運動のどちらか。
そこで私は月経サイクルに合わせてケアを行っています☝
(洗浄と保湿は、毎日行っています✨そこはマストにしています。)
卵胞期(生理が終わって排卵までの期間)は、
比較的身体が引き締まり、どちらかというと交感神経優位な時期(相対的に)
黄体期(排卵から生理までの期間)は、
生理に向けて骨盤も身体も緩んできて、どちらかというと副交感神経優位になって欲しい時期
ということで☝
卵胞期に骨盤底筋運動をして、
黄体期(特に黄体後期)に会陰や膣口のマッサージを行うようにしています☺
黄体期においては2週間あるため、
黄体前期はマッサージでも骨盤底筋運動でもどちらでもいい時期として、
黄体後期はできるだけリラックスしてゆっくりとマッサージをするように意識しています。
(排血をスムーズに行うために、骨盤は生理前5日から生理2日目にかけて開くと言われています。
排尿や排便と同じように排血という排出する行為は、副交感神経優位なリラックスした状態で促されます。
その点からいっても、黄体後期はマッサージで緩めてあげるのは良いのではないかと思います。)
これはあくまでも身体の生理機能を考えた私の個人的見解と、経験則からのお話しですので、
みなさんに当てはまるかはわかりませんが、
デリケートゾーンケアを始めたけれどコンスタントにするのは続かない・・・
という私に似た性格の方は(笑)、試していただく価値はあるかもです☺
ぜひお試しください🌸
(これはデリケートゾーンケアセミナーの際にお出しするかもしれない?ケーキです🍰めちゃ美味しそう♡)
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